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にっきき先生口癖一覧 「~だっぜ!」 にっきき先生が必ずといっていいほど語尾に付ける言い回し。スパロボのマイクの言い回しらしいが(管理人は知らないのでwikiにて確認)何故使うかその理由が不明。 「お前とはいい酒が呑めそうだ!」 同意を示すレス。未成年のはずなのにやたらと酒にこだわる。たまに酒が芋焼酎になったりテキーラになったりする。 「友よッ!!今が駆け抜けるとき!!」 スパロボのレーツェルの言葉らしい(管理人は知らないので以下略)上の「お前とはいい酒が~」同様、主に同意のレスとして使う。 「~だろ常考・・・」 主ににっきき先生が自分の考えを述べる時の常套句として使われる。ただし自分の常識が間違っていることには気づかない。 「~な俺は異端か?」 にっきき先生が敵多しと悟った時に、もしくは自分と相違意見が多い場であえて主張する場合に飛び出す言い回し。はい、はっきり言って異端です。 「…は~だから困る」 何かに文句を付けるときに。困っているのが先生だけというのは本人には分からないらしい。 「いい加減~は…すべき。何年待ったと思ってやがる」 主にスパロボへの参戦希望作品を言う時によく使う。少なくとも古参スパロボユーザではないため何年も待ってないと思う。 「~なんだ、これがな」 08年秋冬になって使い始めた新しい語尾? 元ネタはスパロボのアクセルだと思われる。 「ドワオ」 にっききが意味なく喋っていく言葉で、元ネタはゲッターロボ(漫画版)の効果音として使われた「ドワオ」これを通して漫画版の知ったかぶりを気取っているらしい。 「あばばばば」「あばあば」 気まずくなった時に使う言葉。コピペ荒らしの前兆としてもよく見られる。 ○○(笑) ○内にはにっききに反論している人間のレス番を付ける。最近編み出したにっきき独自のスルー方法。「スイーツ(笑)のロボゲ板バージョン作ろうぜwww」というスレから派生したらしい。主ににっききが言い返せないときに使う、いわゆる負け宣言。 ★new! 1000ならテッカマン! にっききが1000を取る時に言う台詞。何がテッカマンなのかはよく分からない。テッカマンブレードと言わないのもにっききクオリティ。 ★new! 協力…『ゆとりのスパロボプレーヤーにありがちなこと』の皆さん
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決戦Ⅰ ■ホテル 720号室 六日目。決戦の当日。 窓の外。朝日を浴びて輝く霧雨をクリスはベッドの上で静かに見つめている。 ついにこの場面が回ってきた。引き返すことも先送りすることもできない決着の場面。 唯湖も同じ朝日を見ているのかそれはわからない。明日、一緒に同じ朝日を見れるのか、それもまた同じく。 先に起きていたなつきが飲み物を持って戻ってきて、そしてクリスの隣に座る。 益体もない言葉を二三交わし、なつきはあるものを取り出す。 それは、クリスと自分。その繋がりを証明するかたち。 ★「あるもの」はまだ未定。アクセサリーの類になると思います。 執筆 お姉さま ■ホテル 食堂 一番最後に入ってきたクリスとなつきを加え、食堂に全員が集結する。 18の反抗者達は6時を向かえ21回目の放送を静かに聞き、そして出発前の再確認を終え部屋を出てゆく。 第20回放送 0時 2時より”E-5” 4時より”E-6” 第21回放送 6時 8時より”C-3” 10時より”B-6” それぞれのペースで廊下を歩く彼らは、その身を包む衣装を全て本来のその者が着てるべきものへと戻している。 初めから着ていたものだったり、制服ならばカジノで調達したものだったり。 列の一番後ろを歩く柚明もまた久しぶりに藤色の着物に身を包んでおり、染み抜きをしてくれた九条に礼を言う。 小さなアルの隣を歩く九郎も裸……ではなく、いつもの一張羅に身を包んでいる。 これは実はアルの鞄に入っていたもので、ここぞという時の為に彼女がこれまで秘匿していたのだ。 ★アルの持っていた最後の不明支給品は「大十字九郎の服」 衣装だけでなく、儀式の要である首輪。そして背負うデイパックも最初の時のように。 加えて、頭には765プロのインカムが。これは言霊対策と通信機を兼ねたもので全員が装備している。 別行動する仲間と連絡を取り合う為、また不意の事態で離れ離れになってしまった場合の備えだ。 もっとも電波は微弱な為、地下に入ってからどれだけ使えるかはわからないし妨害に合う可能性も高い。 ★インカムはカジノの景品より。九条さんがサクっと改造しました。 エレベータの扉が開くと目の前には地下駐車場。 一昨日に行った特訓の跡を横目に彼らは進み、それぞれに乗り物の中へと搭乗してゆく。 「ジープ」 -九条、美希、ファル、トーニャ、やよい、プッチャン、ダンセイニ 「愕天王」 -碧、桂、柚明、那岐 「バイク1」 -なつき、クリス 「バイク2」 -玲二、深優 2台のバイクが先行し、続けて九条の運転するジープ、その後ろに碧のチャイルドである愕天王が続く。 駐車場から九条らが出立していく様子を見送るアルと九郎。 次いでホテルの玄関から勢いよく飛び出してゆくウェストのおもしろメカ群を見送り、アルはチンドン屋かと溜息。 九郎はそういえばアーカムシティに来て最初に見たのがあれだったなぁと思い出し、帰る為に一仕事するかと意気込む。 マギウスモードを展開。地を行くウェストを追い抜き、ツインタワーに向かって一直線に飛んでゆく。 執筆 群青編集長 ■主催本拠地 一番地司令室 反抗者側の動きを受け、司令室にて待ち構えていた神埼は戦闘配備を第3級より第1級へと移行させる。 地下基地内各所に配された戦闘員やアンドロイドをそれぞれ動かし始めた。 予想通り、反抗者達は風華学園より侵入してくるようなのでそこから一番地基地までに戦力を配備。 反抗者側の最大戦力と思われるアル、九郎、ウェストがツインタワーへ向かっているのを確認し、シアーズに戦力の移動を打診。 渋るシアーズに対し、黒曜の君の権限を使用。アンドロイド軍団をタワーへと向かわせることとさせる。 通信を終え、ほくそえむ神崎。この一手は反抗者達に対するものであると同時に、シアーズの力を殺ぐ為のものだからだ。 ★一番地、シアーズともに、MYU型のアンドロイドはタワー方面へと配置される。 ★TKF型のアンドイドはそれぞれ要所に配備。他は学園-中央の間に大体まんべんなく配置される。 ★エルザと命は司令室にて待機。すずは別室にて待機。唯湖は舞台の上でクリスを待つ。 一通り、指令を終えた神崎は最後に唯湖の部屋へと通信し、彼女に予定の舞台へと向かうよう伝える。 ★舞台>中央(一番地)基地の最上階。湖底の真下に集会場用の大きな空間がある。 執筆 群青編集長 ■主催本拠地 唯湖の部屋 与えられた私室にて、一枚の写真を見つめ紅茶を飲んでいる唯湖。 そこに神崎よりの通信が入り、彼女はカップをテーブルに置くとそれに耳を傾けた。 舞台へと向かうように言われ、それを承知し通信を切断。鞄を背負い、写真を懐に仕舞い部屋を後にする。 ★我、埋葬に~は、エルザへと移動。 ★ウィンフィールドさんの持っていた不明支給品(x0-2)があるけど、どうしようか……? ★不明支給品のひとつは集合写真@リトルバスターズ! この段階では”写真”とだけしか描写しません。 執筆 お姉さま ■ツインタワー いち早く目的地へと達したアルと九郎に、ツインタワーに配されたアンドロイド軍団(約30体)より弾雨の洗礼が浴びせられる。 容赦のない攻撃に目を丸くしつつも、ロボット相手なら遠慮はないと全力を解放。 アル・アジフと大十字九郎はここにありと突撃して行く。 遅れてウェストも到着。 見せ場を取られてなるかと意気揚々。レッツ、コンバイ~ン……ドッ! 合体変形!DX・真・破壊ロボV登場! レプリカ破壊ロボと、戦闘員が乗るトミー、けろぴー、ファイアーボンバーが合体しひとつのロボとして大暴れを始める。 執筆 群青編集長 ■山林 大聖堂を横目に中世風の街を北へと抜け、学園ももうすぐと山林の中を進んで行く学園突入組。 一行の中には玲二と深優の姿がない。彼らは別働隊としてそれぞれ目的の場所へと向かっているのだ。 ★玲二と深優が別行動をはじめましたよ――と言う為のパート。 ★玲二は中世風の街から南東に、深優は採石場から東の橋を渡って山頂方面へと移動。 執筆 群青編集長 ■花畑 花畑の中を花びらを撒き散らしながらバイクで疾走する玲二の姿があった。 そこは禁止エリアの中であるはずだが、どうして首輪は爆発しないのか? その理由は彼の懐にある携帯電話の機能――禁止エリア進入機能によるものである。 相手が想定していなかった……と思われるルートからの奇襲。それが玲二に課せられた役割なのだ。 玲二に与えられた役割。それは彼がファントムであることに徹すると他ならない。 作戦が始まれば誰からの支援もありはしない。あくまで、単独で一番危険で最大に重要な任務を果たすこと。 彼はそれを望まれ、そして彼自身もそう望んだ。 発電所に向け、玲二は更に加速する。 ★携帯電話(刹那)の禁止エリア進入機能発動中は、 首輪よりの位置情報発信が止まるので、主査側のレーダー上からも姿を隠すことができる。 ただし、監視カメラなどには映るわけであるからステルスというほどでもない。 執筆 群青編集長 ■神社 山頂付近にある静謐な神社。 深優はその中で何かを思いながら静かに装備の最終点検と突入の準備をしている。 ★深優はダイビングスーツに着替えています。 執筆 うかにゃん ■主催本拠地 一番地司令室 再び司令室。神崎は別行動を取った玲二と深優に対し、それぞれ対応するよう部下に命じる。 発電所の地下から侵入してくるであろう玲二だが、 基地内には地上ほど監視カメラはないので、見失う前に発電所付近で打ち落とすべきだと精鋭を送り込む。 深優は湖から進入してくるだろうと推測。 本丸の直上であるので即座に対応しなくてはならない。 シアーズが使用しているプラントに冷却用水を送るラインがあるので、これを利用すると推測し、送水を停止する。 執筆 群青編集長 ■ツインタワー ツインタワーの内や外を縦横無尽に飛び回りアンドロイド軍団を撃破翻弄してゆく九郎。 その眼下。ビルの足元でもドクター・ウェストの真・破壊ロボが八面六臂の大活躍を繰り広げていた。 離脱と衝突を繰り返し九郎はアンドロイド達を少しずつ上階へと誘導し、遂には屋上へと到達する。 屋上の中央でアンドロイドに取り囲まれる九郎。 アンドロイド達の攻撃の瞬間。真上へと更に高空へと飛び上がり――次の瞬間、ツインタワーは爆砕された。 執筆 LX氏 ■風華学園 水晶宮前 青春砲の威力。そして土煙を上げてビルが崩れ落ちてゆく光景に、発射ボタンを押したやよいは呆然としていた。 その後ろで九条は時計を確認し、深優も動き出す頃だと予定通りに突入すると皆を誘導する。 風華学園と水晶宮。那岐やHiMEにとってはよく見知っていて思いでも浅くはない。 これがここにある意味は不明。ナイアの演出なのか、それとも――? 執筆 群青編集長 ■主催本拠地 一番地司令室 青春砲の使用に驚いたものの、これも予定通りだと余裕を見せる神埼。 タワーにて九郎達をしとめるつもりはなかった。あくまでシアーズの戦力の消耗が主目的である。 本命のアンドロイドとオーファンはタワーの地下にて彼等を待ち構えている。 ――と、轟音が司令室に鳴り響く。 何事かと報告を急く神崎に、オペレーターから湖底が爆発により破られたと報が入る。 どうやったのか、湖底が爆破されたことにより本拠地の天井が崩壊し湖の水が基地内に流れ込んでいるという。 緊急の排水と被害の把握を早急に努めるよう指示を下す神崎。 続けて、学園より他の反抗者達が侵入を開始したとの報告。 神崎は先手を取られたと舌打ちし、席に戻ると結界の発動を宣言し放送のスイッチを入れた。 執筆 群青編集長 ■主催本拠地 舞台付近 舞台へと続く通路の端で唯湖は水溜りの中から身体を起こす。 水も滴るいい女とはこのことかと軽口を叩くも、まさに水を差されたことに不愉快さを隠すことはできない。 一体何が起こったのか? それは想像できるが、舞台は無事なのか、確かめる為に唯湖は進み始める。 離れた場所。シアーズエリアへと続く通路から唯湖の姿を見つめる深優の姿があった。 唯湖は敵。そして今なら苦もなく殺すことができる。しかし、その選択はしない。 ダイビングスーツを脱ぐと風華学園の制服に身を包みなおし、深優は自身が目標とする者の元へと歩を進める。 執筆 お姉さま ■水晶宮地下 本物の水晶宮とは違う長くて広い縦穴を下り、エントランスホールと呼べるような場所へと辿りつく一行。 全員がそこに足をつけた時、僅かなノイズの後、神崎の声がそこに響き渡った。 歓迎と、貴賓である唯湖が立つ舞台への案内。 それが分断の策だとは解っているが、決まっていたことだと皆はクリスとなつき、そしてガードの碧を見送る。 3人が行ってすぐに周囲に敵が溢れ攻撃を開始してきた。 雨のような弾丸を易々と弾いた那岐は、しかし血相を変えて皆を通路の中へと避難させる。 HiMEでなければHiMEは殺せないはず。だが、戦闘員らは間違いなく殺すつもりで攻撃をしかけていた。 何故か? その理由を那岐はこの地を取り囲む違和感――結界によるものだと思い当たる。 どうやら先日に感じた”悪いこと”とはこのことらしい。神崎もこちら側と同じく決戦への猶予を準備に当てていたということだった。 一転、緊張感は最大まで引き上げられる。 直接的に殺害が行えるなら、ひとつのミスは一切のタイムラグもなくひとつの命の消失に繋がる。 ここにいない者達にもこの事実を伝達しなくてはならない。だが、やはり通信は妨害されていてクリスや九郎には届かない。 激しい追撃に四苦八苦しながらもなんとか策を練ろうとする那岐達。 だが、突然に通路が崩れ始め彼らは地の底へと落ちてゆく――…… 執筆 群青編集長 ■発電所 地下通路 狭く暗い地下通路に反響する銃声。 玲二はそこで2つの亡霊と対峙していた。アインとドライ。もうどちらもこの世にはいないはずの亡霊に。 ファントム対二人のファントム。 しかしこんなものは彼からすれば所詮”いたずら”程度でしかない。機械は亡霊ではなく、亡霊のふりでは亡霊の相手にはならない。 2体のアンドロイドを残骸へと変えると、玲二は無言でそのお化け屋敷を後にした。 執筆 うかにゃん ■主催本拠地 最北部通路 落ちる最中、空中を走るパイプにキキーモラを引っ掛けていたトーニャは静かに地の底に敷かれた道路へと降り立つ。 どうやら資材運搬用の道路らしいが、そんなことはどうでもよく、そして周りに仲間の姿はなかった。 見上げれば頭上にもいくつかのキャットワークが、道路の橋から見下ろせば下には川が見える。 仲間達はこれらのどこかにいるのだろうが、どうやって合流すべきか。 特に戦闘力を持たないやよいやファルが心配である――と、トーニャはひとつ思いつく。 鞄の中から取り出したのは”首輪探知レーダー”だった。 執筆 群青編集長 ■主催本拠地 北部通路 デュランの背に跨ったなつきとクリス。愕天王の背に立つ碧は、通路を駆け抜け再び広い空間に辿りつく。 ここが舞台――ではないらしい。そこに待ち構えていたのは愕天王とそっくりのオーファンの背に立つ一体のアンドロイドだった。 なるほど。と、碧は不敵に笑いなつきとクリスを先行させる。 神崎が何を考えているのか知らないが、偽者なんかを見せられちゃあ正義の美少女戦士としては捨て置けない。 突貫――激突。 互いの力は五分か? 倒しがいがあるものだと思ったその時、シャッターが開き更に”偽者”が2体姿を現した。 正義の美少女戦士vsその偽者x3 ……果たして、碧は勝つことができるのか? 執筆 群青編集長 ――【決戦Ⅱへとつづく】
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マップ名は正式名称でない場合があります。 扉部屋からの行き先…左から「雪世界」「カニバリズム世界」「ガスバーナー世界」「マーブル世界」 6個 (ver0.03+) さけ目 うりぼう バターナイフ ぬいぐるみ かっぱ 梅 さけ目 効果 + ... 「さけ目」ができる。 シフトキーで扉部屋に帰還する。 うりぼう 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } ガスバーナー世界 イノシシから入手 効果 + ... 「うりぼう」になる。倍速で移動できる。 バターナイフ 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } カニバリズム世界 ナイフから入手 効果 + ... 「バターナイフ」をもつ。キャラを殺傷できる。 ぬいぐるみ 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 雪世界 白黒世界 ぬいぐるみから入手 効果 + ... 「ぬいぐるみ」になる。 シフトキーでジャンプし、キャラを引き寄せる。 かっぱ 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } マーブル世界 浄水場 土手 かっぱから入手 効果 + ... 「かっぱ」になる。 シフトキーで雨を降らせる。 梅 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 雪世界 梅の木から入手 効果 + ... 「梅」になる。 シフトキーで雪を降らせる。
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【地図】 遠江 (とおとうみ) 地勢 初期統治勢力 今川家 大名 今川義元 都市 浜松 固有食品 浜納豆子ゆずうな重 酒 参拝仕込 山伏 山伏(遠江)参照 屋敷 梓姫の屋敷(り−ル) ダンジョン 浜名湖底洞穴(り−ハ) 合戦場 大井川(駿河側) 長篠(信濃側) 三方ヶ原(三河側) 抜け道 と−ヲ(至駿河) (至信濃) (至三河) 早馬 と−ホ 野外NPC 名前 所在地 備考 農民 農民女 ち−ニ 村長 と−チ 内政クエスト僧与力試験 一向宗 ぬ−ヘ 兼助 と−ヘ 僧目付試験 仁三郎 と−ハ 流浪の剣客 剣客武者修行 流浪の剣豪 剣豪武者修行 採取情報 採取場所 伐採 植物採集 材料採集 採掘 敵NPC 備考に表記が無いものは赤ネーム LV帯 敵名 レベル 数 居場所 霊視 軍事クエスト ドロップアイテム 備考 20〜 烏コウモリ 26-29 1-3 り−ル 夜魔の羽 羽【材料】 妖蝮 23-27 2-3 ち−ハと−ルぬ−ホ 蛇の肝 皮革【材料】付子【植物】妖蝮の目玉 凶術師 26-27 3-4 ち−ハち−ヌ 狂気の水干【水干】 化けネズミ ガマ 26-29 1-4 と−ハと−ホ 蛙肉ガマの油 ガマの棍棒【家具】 大ガマ 甲冑蟲 29 3-4 甲殻の腹当【腹当】 遠州毒蟲 26-28 3-4 ち−ニぬ−ヘ 毒虫の針 美人山伏 30 4 に−チ 〜 ろ−チ 鬼熊 30 4 り−リ 遠州宿場無類 34-37 5-6 ほ−チ 賊徒のまげ 腐れ坊主 34 5 破戒坊主の半袈裟【法衣】 ネズミ憑き 29-31 1-5 ち−ヌ 巨大な前歯 皮革【材料】輝薄片【輝片】 大蛇もどき 32-36 1-4 り−ルろ−チ 大蛇の牙【特殊装備】 天竜犬 32-36 1-4 ち−リ 害獣の牙凶獣の爪 ジャコウ【材料】油揚げ【食料】 武者狩り女官 31-35 2-5 と−ルち−チ 賊のまげ 35〜 蠎蛇 35-41 1-4 へ−チ、ほ−ヌ 飛鱗 蠎蛇刀【薙刀】 蠎蛇の笛【笛】皮革【材料】 妖烏 34-35 4-5 へ−ヌ 大コウモリの羽 烏袈裟【法衣】 怪し気な賊 34-39 1-5 ほ−リと−ホ 千社札・一攫千金【家具】 無法酒豪 35-40 2-5 と−リり−リ 飛鱗 参拝仕込【酒】輝薄片【輝片】 破戒僧兵 38-42 1-5 い−ヌぬ−ヌ 死の頭巾【頭巾】破戒袈裟【法衣】破れた地図 吸血コウモリ 38-43 1-6 は−ヌ 追い旅人 42-47 1-5 る−ル 化かし面【面具】 浜名湖の水獣 41-45 2-6 ぬ−ハ 死の頭巾【頭巾】 海坊主 36-40 1-4 る−ル 水妖のヒレ 漁師のお守りガマの棍棒【家具】 吸血蛙 45-47 5-7 る−ルは−ル 死の頭巾【頭巾】ガマの棍棒【家具】 妖術神官 39-43 1-6 に−ヌ 浜名湖の大鰻 45 5 大鰻の雷弓【弓】特上のうな丼【食事】 皇円の大蛇 妖蛇杖【天下一品】皇円の大乗衣【法衣】 岩儡王 ほ−チ〜へ−チ間往復 真理旗印【旗指物】 黄色NPC ゾーンドロップ 霰石+40、ざくろ石+2、天珠+2 国情 情報募集中 名前 コメント
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こづきのエフェクト Map名は仮につけたものであり、正式名称ではありません。 エフェクト一覧 18個(ver0.02+)きつねおふだもちもちちょうちんさくらじぞうくらげすいしゃうぐいすぼさぼさいねうさぎしゃみせんふとんはたたびびとかざぐるましろくろ きつね 入手場所 鳥居の世界 効果 狐のお面を被る。シフトキーで狐になり移動速度が上がる。 ▲ おふだ 入手場所 鳥居の世界→鳥居一本道→木 効果 御札を貼る。シフトキーで追いかけキャラから隠れられる。 ▲ もちもち 入手場所 餅の世界→もちもち 効果 もちもちになる。 ▲ ちょうちん 入手場所 苔の世界 効果 提灯になる。暗い場所を照らす。 ▲ さくら 入手場所 苔の世界→黄緑橙→夜桜 効果 桜になる。扉部屋に戻る。 ▲ じぞう 入手場所 苔の世界→地蔵の世界 効果 地蔵っぽくなる。雪を降らせる。 ▲ くらげ 入手場所 海 効果 くらげっぽくなる。 ▲ すいしゃ 入手場所 海→海底迷路 効果 水車にはまる。 ▲ うぐいす 入手場所 海→海底迷路→水色細迷路→鶯 効果 鶯を呼ぶ。 備考 「うさぎ」がとれる場所で飛行イベントが起こせる。 ▲ ぼさぼさ 入手場所 彼岸花世界 効果 ぼさぼさになる。 ▲ いね 入手場所 稲の世界 効果 実りの雨を降らせる。 ▲ うさぎ 入手場所 稲の世界→兎 効果 うさぎっぽくなる。キャラが近づく。 ▲ しゃみせん 入手場所 稲の世界→黒い世界→舞台 効果 三味線を持つ。シフトキーで演奏。 ▲ ふとん 入手場所 空と木の世界 効果 布団を被る。 備考 装備してあるキャラに話しかけると… ▲ はた 入手場所 餅の世界→ドア→白壁集落→家の一つ 効果 旗を持つ。信号エフェクト。 ▲ たびびと 入手場所 鳥居の世界→鳥居迷路→旅館 効果 旅人になる。 備考 「じぞう」で雪を降らせてから装備→シフトキーで雪を被る。 ▲ かざぐるま 入手場所 暗闇の世界→風車の世界 効果 風車を持つ。目印エフェクト。 ▲ しろくろ 入手場所 暗闇の世界→白黒世界→天使→裏天使→単眼 効果 白黒になる。シフトキーでマップを白黒にする。 ▲
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【元ネタ】民話 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】泉小太郎 【性別】男性 【身長・体重】150cm・50kg 【属性】中庸・善 【ステータス】筋力A+ 耐久D 敏捷C 魔力A+ 幸運C 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A+ 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。 ただし、竜種は該当しない。 【固有スキル】 神性:B+ 大日如来の化身である白龍王を父に、諏訪大明神の化身である犀龍を母に持ち、 極めて純度の高い龍の因子を持つ。 また、本人も鉢伏権現の化身であり、穂高見神の転生体とも謳われ、 死後に複数の神社で祀られた。 【宝具】 『犀龍(さいりゅう)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~99 最大捕捉:1000人 ライダーと共に岩山を砕いた龍を召喚して騎乗し、突撃する。 本来戦闘用ではないが、神の化身である竜種の突進はそれだけで絶大な破壊力を誇る。 また、この龍は天候をある程度操作する能力を持ち、天を駆けることも可能。 ライダーと龍が全ての力を振り絞って突撃した時には、突進軌道から濁流が溢れ、 それは瞬時に、周辺にあるもの全てを飲み込む瀑布となる。 ライダーは本来竜種を乗りこなすだけの「騎乗」は持たないが、 ライダーの母である龍は自らの意志でライダーに恭順している。 【解説】 信州に伝わる民話の主人公。児童文学の傑作「龍の子太郎」の参考元となったことで知られる。 昔々、松本・安曇の地に住んでいた犀龍と、高梨に住んでいた白龍王が結ばれ、 鉢伏山で赤子が生み、放光寺山(今の松本市城山)の地でその赤子は立派に育った。 この赤子が泉小太郎であるが、小太郎が成長するにつれて、 犀龍は自分の姿を恥じて湖底に隠れてしまった。 小太郎は母を訪ねて再会し、その背に乗って、山清路の巨岩を突き破り、 湖水を長野から越後の海に流し、現在の広々とした盆地を作ったと言われている。 この仕事が済むと、母は夫の白竜王を訪ねて坂木の横吹というところの岩穴に隠れ、 小太郎は有明の里に帰って住み着き、妻子を得て幸せに暮らし、子孫は大いに栄えたという。 上田・小県では、小泉小太郎という名の者の民話が伝わっており、 それによると、娘に化けた大蛇の息子が、僧侶に捨てられたが、老婆に拾われて育てられたという。 小太郎は大力を持ち、大食で怠け者で仕事もしなかっが、ある日老婆に薪拾いを頼まれると 小泉山にある限りの萩の木を取り集めて持ち帰り、それを束ねていた紐を解くと 薪が爆ぜて家を押しつぶし、老婆は死んでしまったという。 【コメント】 泉小太郎と小泉小太郎を同一人物として見なした。筋力が高いのは小泉の方の伝承由来。 優秀な龍の因子を持つが、戦闘経験が皆無な為、それを使いこなせてはいない。 犀龍が空を飛べるって伝承は多分ないけど、しかし神の化身である龍が 空飛べないっていう方が不自然なので、飛行能力をオマケした。 適正クラスはライダーのみだが、何か地元では小泉小太郎は 弓使いの武士だったとかいう伝承もあるしいのでアーチャーにもなれるかも。
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音楽:TOSラタトスクの騎士 フィールド タウン ダンジョン 戦闘 イベント フィールド 曲名 使用場面 備考 RAISING A CURTAIN フィールドBGM TOP現代フィールド曲のアレンジ タウン 曲名 使用場面 備考 Water symphony 再生の街ルイン Town of a wind and ruins 遺跡の街アスカード Venturers colony 冒険者の集う村ハイマ サブイベントクリア後 Talk about Sylvarant ハコネシア峠 Harbor town 港町パルマコスタ Old familiar scent of Iselia 神託の村イセリア Desert flower 砂漠の花トリエット Along the beach 小さな漁港イズールド A snow light 雪景の街フラノール Rest of the heart -Sanctuary- 導き温泉 The Kingdom City 王都メルトキオ Tethe Alla Castle 王都メルトキオ王城 Academic city 学園都市サイバック Dance in the sunshine 海の楽園アルタミラ NEKONIN! ねこにんの里 Anchoret アルテスタの家 SHINOBI life 神秘の里ミズホ Hervest in sanctuary 救いの塔跡 ダンジョン 曲名 使用場面 備考 Derris-Kharlan ~A far-off star~ 湖底の洞窟、マナの守護塔跡、白砂の大風穴 Rovers カンベルト洞窟、クレヴァスの氷穴 New fight New labyrinth ドワーフの鉱窟、紅炎の火山洞 クエストダンジョン In a shadowy woods 王朝跡 Untold despair イセリア人間牧場跡 Search a seal 封印の地 Underground passage 岬の砦、トイズバレー鉱山 Climb it hastily! レザレノ第二社屋 Ginnungagap~Rip in the world~ ギンヌンガ・ガップ Gladsheim~Prison of soul~ グラズヘイム、黄昏の宮殿 戦闘 曲名 使用場面 備考 Full force? シルヴァラント通常戦闘 Like a glint of light テセアラ通常戦闘 The more that I try 通常戦闘 With courage ボス戦 Beat one’s way? イベント戦 ルクレチア戦、ホーク戦、リヒター(岬の砦、レザレノ第二社屋)戦 Person who conceives frenzy ヴァンガード幹部戦 アリス、デクス、ブルート戦 I’ll go? ラストダンジョン通常戦闘 The wilderness of sadness リヒター(ギンヌンガ・ガップ)戦 Sad acting ロイド・マルタ戦 Antinomy ラタトスク戦 Won the battle 戦闘勝利時 Nobody knows 全滅時 イベント 曲名 使用場面 備考 二人三脚 オープニング アーティスト:misono Knight of Ratatosk タイトル画面 Legend of SYMPHONIA オープニングムービー Stillness オープニング Avenger-Richter リヒターのテーマ Behind us 危機が迫っているイベント The grudge Moonlight 解説シーン Shining dew マルタ巫女シーン This isn’t the time 悲しいイベント バッドエンドでも流れる Run through ヴァンガードに追われるイベント Uneasiness Standing the pain 悲しいシーン Off-key ギャグシーン Smile-Marta マルタのテーマ Delightful day Danger signal Knight mass マーグナー登場 From darkside-Emil ラタトスクのテーマ To be fearless Collet ~it is sad~ コレットのテーマ Collet コレットのテーマ Refill リフィルのテーマ Genius ジーニアスのテーマ Refill -Relical Mode!- リフィルのテーマ 遺跡モード Regal リーガルのテーマ A life-threatening quest Please come in♪ 宿泊時 Fun with idol! ミニゲーム Shihna しいなのテーマ Zelos ゼロスのテーマ Presea プレセアのテーマ Kratos クラトスのテーマ 2週目以降でしか聞けない Lloyd ~ocarina ver.~ ロイドのテーマ Eternal promise 決戦前夜 Peace out...~A loath-to-depart~ エンディング The end of his and her Adventure Memories of travel スタッフロール EPILOGUE~okaeri~ トゥルーエンド
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川魚介類 [#ba924db1] 川魚介類 名称 説明 価格 スタック 販売場所 備考 確認Ver メガロクラブの足 メガロクラブの殻に覆われた足 99 グリッパー系ロップメガロクラブ系ドロップスニッパー系ドロップ 1.21 ブラックイール 海洋で育ち、ベロジナ、ハズーバ水系に遡上してくる細長い魚 99 1.16a ダークバス 南方大陸メラシディア産の外来種とされる悪食の淡水魚 99 1.16a ザリガニ アルデナード大陸の河川や湖沼に広く棲息する褐色の淡水性甲殻類 28 99 【リ】 魚商ホラスフィス 1.16a ベニザリガニ バイルブランド島の河川や湖沼に棲息する紅色の淡水性甲殻類 115 99 【リ】 魚商ホラスフィス 1.21 ホネザリガニ 洞穴や湖底に棲息するという半透明の殻の淡水性甲殻類 99 1.16a メイデンカープ 白妙河水系を中心に数多く棲息する燻銀色の淡水魚 67 99 【リ】 魚商ホラスフィス 1.16a ベロジナカープ ベロジナ、ハズーバ水系の河川や湖沼に棲息する緋色の淡水魚 99 1.16a ピピラ 翡翠湖や紅茶川に棲息する獰猛な淡水魚 316 99 【リ】 魚商ホラスフィス 1.16a ブラックゴースト 黒衣森の河川や湖沼に棲息する、体内に発電器官をもつ淡水魚 99 1.16a ブラスローチ ヤフェーム湿地に棲息する、黄銅色の細長い淡水魚 99 1.16a グラディエーターベタ 美麗な容姿に似合わぬ強固な闘争本能を有する、紺碧の淡水魚 979 99 【リ】 魚商ホラスフィス 1.16a レインボートラウト モードゥナ、クルザス地方の清流に棲息する、虹色の淡水魚 99 1.16a ユグラムサーモン 緋汐海で生育し、産卵期にユグラム川を遡上する白銀色の淡水魚 99 1.16a ブラインフィッシュ バイルブランド島の洞穴に棲息する、眼の退化した淡水魚 99 1.16a ゼブラゴビー クルザス、モードゥナ地方の河川に棲息する、鮮やかな縞模様の淡水魚 99 1.16a サンドフィッシュ ザナラーン地方の砂地に潜って暮らす、肺呼吸の魚 99 1.16a モンケオンケ ティノルカ地方の河川に棲息する、平たい身体の巨大淡水魚 99 1.16a アリエゲーターガー ワニのような鋭い歯をもつと云う、伝説の巨大淡水魚 99 1.16a ノーザンパイク 白妙河の河川や汽水域に棲息する大型淡水魚 99 1.16a サウザンパイク ベロジナ、ハズーバ水系の河川汽水域に棲息する大型淡水魚 99 1.16a 大鈍甲 ラノシア地方の河川や湖沼に棲息する大型淡水魚 99 1.16a ラヴァトード バイルブランド島の湖沼に棲息する、赤褐色のヒキガエル 99 1.16a ピラルク 黒衣森の湖沼に棲息すると云われる、幻の巨大淡水魚 99 1.16a 煌魚 蒼茫洋で生育し、産卵期に白妙河を遡上する大型淡水魚 99 1.16a タキタロ 極東から持ち込まれた外来種とされる、伝説の巨大淡水魚 99 1.16a ケーブヤビー すべての釣り糸を鋏で切断すると云う、幻の巨大甲殻類 99 1.16a リバークラブ エオルゼア全域の河畔に広く分布する、淡水性の甲殻類 99 1.16a トライコーン ブーメラン状の頭部で銛すら切断してしまう、幻の大型両生類 99 1.16a ツリートード アルデナード大陸の湖沼に生息する、緑褐色のヒキガエル 99 1.16a ダートフロッグ 黒衣森に棲息する小さな蛙。静寂毒を有する 99 1.16a ネザーニュート バイルブランド島の湿地に棲息する、炎状の斑紋のイモリ 99 1.16a アラガンスネイル 古代アラグ帝国人が好んで食していたと云う大型カタツムリ 99 1.16a ボックスタートル エオルゼア全域の湿地に広く分布する、分厚い甲羅の陸亀 99 1.16a オオナマズ アルデナード大陸の湖沼に生息する巨大淡水魚 99 1.16a
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マップ名は正式名称でない場合があります。 扉部屋からの行き先…上から時計回りに「ネオン落書き世界」「ダンボール世界」「目とネオン民族世界」「水面と芽」「ネオン数字世界」「恋文世界」「ネオンブロック世界」「暗闇湿地」 12個 (ver2.02) 文 うそつき おとな ネオン かたいもの せきぞう ダンボール くろいはた ダーリン めかくし ようせい がいとう 文 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 目とネオン民族世界 側溝と目 青生物世界 青緑浅瀬 赤い部屋 崩壊赤い部屋 交差階段 黒目通路 芽と音符 音符から入手 入手経路情報 + ... 「赤い部屋」から「崩壊赤い部屋」へは、変化した時のベッドから移動できる。 ベッドの変化は、「青緑浅瀬」から「赤い部屋」に入った時に低確率で起こる。 効果 + ... ■文になる。 シフトキーで手紙を出す。 うそつき 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 目とネオン民族世界 側溝と目 青生物世界 青生物小部屋 二枚舌のキャラから入手 効果 + ... うそつきになる。キャラを遠ざける。 シフトキーで喋る。 おとな 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 暗闇湿地 カラフル角柱 積み木平原 赤積み木町 電柱顔通路 紫小部屋群 蝋燭世界 白タイル通路 大きい芽から入手 効果 + ... おとなになるの。強制起床する。 ネオン 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } ネオン数字世界 とさかのようなものがある丸い一つ目のキャラから入手 効果 + ... ネオンになる。一部のキャラを引き寄せる。 シフトキーで光り、一部のキャラを遠ざける。 かたいもの 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 恋文世界 手の付いた赤い一つ目のキャラから入手 効果 + ... かたいものを持つ。キャラを殺傷できる。 せきぞう 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } ネオン落書き世界 三角丸通路 森の道 石像から入手 効果 + ... 石像になる。 シフトキーで血を吐く。 ダンボール 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } ダンボール世界 左に進み続けるダンボールに入ったキャラから入手 効果 + ... ダンボールに乗り込む。倍速で移動できる。 シフトキーでダンボールになる。 くろいはた 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 水面と芽 標識桟橋 線画海底 砂山浜辺 黒い旗から入手 効果 + ... 黒旗を持つ。キャラの動きを止める。 ダーリン 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } ネオン数字世界 扉ネオンワープ 雪黒森 恋文水滴通路 ネジから入手 効果 + ... 求める。 めかくし 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 恋文世界 赤街灯道 赤三角世界 赤白道路 手の部屋 黒手世界 白手部屋 赤い人から入手 効果 + ... 目隠しをする。 ようせい 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } ネオンブロック世界 黄の小部屋 輝くひし形から入手 効果 + ... 妖精になる。 シフトキーで跳ね、キャラを引き寄せる。 がいとう 入手場所 + ... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 水面と芽 標識桟橋 青い街灯から入手 効果 + ... 頭ががいとうになる。暗い場所を明るく照らす。 シフトキーで明かりを消し、扉部屋に帰還する。
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「――よし、これで準備完了だ。」 リョウの手によって立ち上げられたディスプレイ群。 青を背景にどの画面にも等しく“Xi‐column”という文字が並ぶ。 「あとは……ディー君、これを。」 そう言い手渡されたのはいかにもと言った感じの物々しいヘッドギア……らしき何か。 黒い革張りに無数の電極が打ち込まれており、それから伸びるケーブルのどれもがXiカラム本体へと繋がっていた。 「それを付けて瞳を閉じ、知りたい事を頭にはっきり思い浮かべるといい。後はXiカラムが何とかしてくれる。」 「これを被って、なぁ……」 手に取りまじまじと見つめてみる。 作り自体は嫌にしっかりとしているのが却って怪しさを倍増してくれている。もうちょっと何とかならなかったんだか…… 「見た目は被れば気にならないよ。」 「そりゃ見えないもんな……」 そういう問題じゃねぇ――という文句を飲み込みながら渋々脇に置かれていたオフィスチェアーに腰掛ける。 今はこれしか手がかりが無い。文句を言っている場合じゃないのも分かるが…… 「ディー。」 などと考えつつ被ろうかとしていると正面からアリスの声。 ヘッドギアの下から覗き込み、何か言いたげな表情をしている。 「?」 「私も共に行こう。ソートシンク。」 「!?」 瞬く間に白い光となり目の前より消失するアリス。 あの銀色のに変身するのかと身構えるものの、予想を裏切りまるで変化が無い。 <ソートシンク。ソートアーマー以下の事象励起をもってリンクしたある種の基底状態だ。これならば予備動作無しにソートアーマー形態に移行する事も可能な上、身体能力のある程度の向上も見込める。> いきなり身体の裏側から響くアリスの声に一瞬戸惑うものの、こんな経験もいい加減慣れてきた。もうどうにでもなれ。 <精神面でのリンクもソートアーマーと同等。2度装置を使う手間も省けるというわけだ。> 「ふーむ……2人で相乗りか。こんなケースは多分初めてだが、まぁいいだろう。」 <頑張ッテネェ~ン!> 頭をすっぽりと包むヘッドギア――と言っていいのかどうか良く分からない物体X。 中は真っ暗。外の音もくぐもって聞こえる。 「では、ゆるりと楽しんできたまえ。」 「!!!」 リョウの声と共に、ガチリというレバーの動く音が聞こえた。 その直後脳天より突き刺さる強烈な衝撃。それが何なのか分からない内に、俺の意識は途絶えて消える事となった…… 真っ直ぐ伸びながらも捩れた螺旋。 3面しかない4面体。 輪は円を結び繋ぐ紐より、唐突に漏れ出で落ちて逝った。 黒い泡はごぽりと沸いて、大いなる深淵は愉しげに鳴り渡る。 (――――) ――全ては正しくなかった。だが全ては正しかった。 誰かがそこに居た。紅い影。けたたましく廻り、嗤う。 ――何もそこには無かった。故に総てがそこにあった。 誰かがそこに居た。黒い影。雄々しく、強大にして、重厚。 ――総てがあった。目に見えるモノ以外の総てが。 誰かがそこに居た。灰の影。鋼鉄の歯車が噛み合い、超越の重低音を掻き鳴らす。 ――だがありはしない。こんなモノ、在りはしない。 誰かがそこに居た。白い影。揺らめくそれは、冷たく、静かに。 ――そう、本来在りはしない存在達。だが、“ここ”には確かに在る。 誰かがそこに居た。影無き影。光無き眼。破壊の象徴。狂える豪腕。白銀にして暗黒。それは―― (――――ッッ!!!) ……理解するよりも遥かに先に過ぎって行ったイメージ達。 俺が何を見たのか。それを理解出来るモノはこの宇宙に誰1人としていやしない。 セカイ外の存在。 僅かに流入したアリスの知識が教えてくれる。 それは世界の怨敵。憎悪の向かい手。 遥か過去より、未来より、あるいはそれ以外より、「既知たる“O”」の使者としてセカイを狂わす悪しき者達。 「それが君達が相手取ろうとしている敵だ。」 それが―― 「その力はあまりにも強大。ありとあらゆる理に縛られないそれらを止める事など出来はしない……破壊のロストフェノメオン“eXar-Xen”を除いてはね。」 イグザゼン…… 「――良く来たね、ディー・リングダム、そしてアリス。イグザゼンに魅入られし“御する者”にして定めの子らよ。」 ――Alice. part 気が付いた時には――ただ、1人だった。 “私”がいたのはあの部屋。記憶にあった子供部屋。窓際に座った私の半身を木々の合間から窓より差し込んだ、穏やかな日差しが明るく照らす。 (――――) 普段着る事のないような洋服――スチームヒルでの服屋で見かけたようなそれ――を身に纏い、木の椅子に腰掛ける“私”。 目の前には白いキャンパス。手元には使い古したクレパスがあった。 (――――) これは現実なのだろうか? 分からない。Xiカラムが私に見せているのだとすれば、これは“いつ”で、“何処”の、像なのか。 (――――?) 人の気配。 扉の向こうから“誰か”がこの部屋に入ってきた。 靄のかかったような――酷く曖昧なそれは、人の形をした雲のようにも見える。 ―――――――――。 それは、私に対して何かを言った。 言葉だ。人の言葉だ。だが―― “聞こえない。” 遠いのだ。あまりにも遠いのだ。 その声は、遠い過去か、遥か未来か……物理的にも、時間的にも、あまりにも遠い所より放たれた声。いくら耳を澄ましたところで、今の私には決して届く事は無い。 Xiカラムは過去をも映すと言っていた。 ならばこれは過去の話か?だがセカイ外の事象を映すとも言った。交わらない時間軸の更に向こう側で起こった事――それがこの事象の正体だろうか。 ――――――?―――――――。 ……ともかく、全てを越えた先より聞こえた声は、だがしかし“私”の耳には届いたらしい。 “私”は小首を傾げ、しばし思慮を巡らしていたようだが、やがてその「何か」に向け ―――――――! 今の私には眩しすぎる、花の咲いたような明るい笑顔をもって言葉を返した。 ――D.part 誰かが、目の前にいた。 その姿は酷く朧げで、今にも消えてしまいそう。 「お前は……?」 「僕は“観測者”。セカイの、セカイ外の悉くを俯瞰し、理解する者。君が来るのを知っていた。遥か未来より、遠き過去より……あるいは、それ以外より。」 わけの分からない事を言う“観測者”と名乗る何か。 その言葉の意味を考える前に、俺は自身の違和感について口を開いていた。 「?……アリスは!アリスは何処だ!!」 俺と共にXiカラムを用いたはずのアリスの気配が無い。 半身を失ったような喪失感と違和感。 「ああ。彼女は彼女で然るべき所に居るよ。心配する必要は無い。君は君で自身が知るべき事を知るといい……君が望む家族の居場所をね。」 その声を合図に、色無き光景に“色”が映る。 巨大なビルが空を突き刺す摩天楼。その内でも一際高い建物。 そのとある1つの窓に視点は集中した。 「ベル……!」 外の景色を力無く眺め、腰掛ける人影。 見間違える筈が無い。ベルの姿がそこにあった。 思わず手を伸ばす――が、届く事は無い。 「“ここ”で出来る事は観測する事のみ。干渉する事は不可能だ。」 歯痒い。 こうまで近くでその姿があるというのに。何も出来ないなんて…… 「さて、時間も無いので次へ行こう。」 “色”が消え、異なる“色”が映る。 次に映されたのは酷く暗い場所。恐らく地下。そしてただ1人椅子に座る人影。 「バール……!」 「さっきの彼女と同じ場所。ただ、警備は酷く厳重。」 「くそっ……!」 何故あんな目に遭わなければいけない?あまりに酷い仕打ちに怒りが込み上げる。 「さて、次が最後――ウェルの現在地だ。」 映し出されたのは 「……水の中?」 滑らかで、人工的な壁に囲まれた水中。天より差す光によって明るく煌く。これってもしかして…… 「――――!」 そんな中を悠々と横切っていった黒い影。魚の類ではない。もっと大きな、別の何か。 それは大きさに反して細長く、水中にてゆらりと揺れる。 「…………」 そして停滞。太陽の光を背に無数に本体より伸びた足のような物を広げ、黒く浮かび上がる異様なシルエット。槍のように尖った頭部らしき部分に一対の赤く鋭い眼光が走る。 「――――ッッ!!」 “目が合った。” そんな筈は無いのに、どうしようもない悪寒が全身を震わす。 手は震え、視線は定まらない。ただ一睨みされただけだというのに。 「――「深底」のオーバードフェノメオン「アビスワン」。君が直面している“脅威”の名だ。」 同時に爆音。周囲の“色”がブレる。 「――ッ!!」 「急いだ方がいい。手遅れにならない内に。」 目の前の影もゆっくりと更に薄れていく。 「待てよ!お前は一体……!」 「いずれまた会えるさ――僕は“観測者”にして“探求者”。「未知なる“Ⅰ”」を探す者。君が君であれば、きっと……ね。」 色のみならず思考もぼやける。 息が詰まる。声が出ない。去っていくその影に対し続ける言葉が出ない。 光が失せ、闇が失せ、全てが失せ、そして―――― 「――――ッ!!!」 次に気が付いた時には、俺の心は元の――Xiカラムのある部屋へと戻っていた。 さっき感じた鈍く響く振動。それは変わらず部屋を揺らす。 「やぁ、やっとお目覚めかい。さっきからこっちはこうやって揺らされてて大変なんだよ。」 <ミ、水……我慢デキネェ!全部ダァ!!> そういうのは、何処からどう見ても大変そうには見えないリョウと、その下で回るミッチー。 「アリス……!」 <話は後だ。どうやらオーバードフェノメオンの類がここを襲撃しているらしい。> 俺の内より響くアリスの声。 よかった。いなくなったわけじゃなかった……なんて思うと共に、頭上より響く衝撃に意識を回す。 「……「深底」のオーバードフェノメオン「アビスワン」だっけ?」 <ああ……何処からかは分からんが、どうやら同じモノを見ていたようだな。> “観測者”がウェルの居場所と言い指し示した機械仕掛けの怪物の名。 どういう事かはよく分からないが……ともかく 「リョウ、ミッチー、お前らは早く逃げろ!ここは長く保たねぇぞ!!」 衝撃のたびに天井よりの浸水が激しくなっていく。 どうやらこの壁一枚隔てた場所は湖の底らしい。 「ああ、健闘を祈ってるよ。ミッチー!」 <ガッテンダー!!> 入り口にあった分厚い隔壁がゆっくりと閉じていき、その合間をミッチーに跨ったリョウが素早くすり抜けていく。その姿を見送った後 「じゃ、行くぜ。イグザゼン、ソートアーマー!!」 白い閃光。そして瞬間的に巻き起こる旋風。それは俺の姿を白銀の甲冑へと変える。 直後、それでトドメを刺してしまったのか崩落する天井。莫大な量の水が瞬く間に“落下”し、周囲を真っ青に染める。更に 「ちょ!うぉあー!?」 追い討ちとばかりにこちらに向かって襲い来る白く腕ほどの太さはある何かの群れ。 慌てて回避するもその内の1本が足に絡まり捕われてしまう。 「~~~~~!!!」 それに巻き上げられ猛烈な勢いで水中へと放り出される俺/イグザゼン。 <落ち着け。動作の基本は陸上と同じだ。> 「っ!!」 半ば反射的にイグザダガーを顕現化。 逆手に持ち、それを輪切りに切り捨てる。力が緩まり、湖底に沈んでいく先端のそれ。 残りの部分も後方へと退いていくが 「……?」 おかしい。 足があるなら本体もあるはずなのに、その姿がまるで見えない。 <励起反応も皆無……奴め、強力な迷彩機能を持っているようだな。> 浮遊しつつ辺りを見回す。視界はそこまで良くは無い。上を見上げても水面が見えず、下を見れば底無しにすら思えてくる。何故か魚は一切おらず、何処か異様な雰囲気も感じる。 「一体何処に……?」 <こちらの様子を伺っているのか。それとも――――ッ!> 上方より襲来する殺意。 直後、猛烈な勢いで俺を掠める黒い何か。巻き起こる強烈な水流はイグザゼンを軽々吹き飛ばす。 「くそっ!」 <下だ!> Uターンして更に襲い来るそれを翻りつつ辛うじて躱す。黒い影はそのまま直進し、こちらが反撃の態勢を整える前に青い闇の向こう側へと消えていった。 「ッ!」 奴が消えた方角より迫る何か。 それを見て、考えるより尚早く両手を胸の前に伸ばす。瞬時に形成されるベクトル干渉の力場。それに触れた数発の細長い砲弾のような何かは全弾あらぬ方向へと消えていった。 「!」 それを見届けてかまたもや迫る黒い影。身を捩じらせ躱わし、お返しにと数本のダガーを投擲してみるが、まるで当たらない。 「くそっ、早ぇ……!」 こっちは慣れない水中だと言うのに、向こうのイカのバケモノはそんな事知った事かと半ば一方的に攻め立ててくる。これじゃ駄目だ。突撃も砲撃も今は一応避けられているが、これも長くは続きそうに無い。どうすればいい。どうすれば…… 「……そうだ!ソートギガンティック!あれを!!」 同じオーバードフェノメオンであるビルドグランデを実質一撃で葬ったあの力ならこいつだって恐るに足りないだろう。そう思いアリスに向け言葉を投げかけるが <ソートギガンティックはイグザゼンの能力をほぼ全て攻撃へと転じた“解”。今こうして浮遊している為の空間制御能力さえ余す事無く失う事となる。 ベクトル干渉なら多少は扱えるが……それだけであの超重量を支えるは出来ん。それに顕現中は無防備な上、行った所で湖底へと沈んでいくのが関の山だ。今行うのは妥当ではない。> 「……要約すると、使えないと?」 <そういう事だ。が、まだ手が無いわけではない。> その直後、背後より過ぎる影。 その正体は言わずもがな愚直にも手も変えずまた突っ込んできたイカ野郎。不意打ちでも4度もやられれば多少は慣れる。 <今だ!組み付け!> 「つぁああ!!」 紙一重の所を通過する奴の横っ腹にダガーを突き立て、しがみ付く。 暴れるアビスワン。だが離してなんてやるものか。 <ステルスパターン解読――確認。視覚に出すぞ。> 今まで黒い影や朧げにしか見えなかった奴の姿が克明に映し出されていく。 その姿は酷く醜悪にして凶悪な姿をしたイカといったところ。鋭角的なボディーに刺々しい先端を持つ足。全長はソートアーマーの10倍程はあるだろうか。 「……そこか!」 更に浮かび上がる“楔”の位置。 体表面近くにあったらしく、容易に発見出来た。 「イグザブレイド、顕現化(マテリアライズ)!」 右の腕に生じる銀の長剣。 左の腕の短剣で体を支えつつ、“楔”のある場所に馬乗りになりつつ力を込めて剣を構える。 ――――eXar-Xen might access 同時に超常の力が剣に宿る。 内包する「破壊」の力は如何なる怪異の存在も許しはしない絶対的な力。 受けたモノは悉くが塵芥と消える事になる。 「これでとど……め?」 だが、“楔”の内部を直視して、俺はその刃先を止めざるを得なくなってしまった。 「……な、何で……?」 <これは……> 今まで必死になっていてすっかり忘れていた。 ――――あの“観測者”はウェルの居場所にこの怪異を指していた事を。 「――――」 俺の視線の先。 薄いオレンジの色をした膜――アビスワンのセカイの楔――その中に、膝を抱え穏やかに眠るウェルの姿があった。 01010101010101011110010101011――!!! 俺が何も出来ないのを見て嘲笑するように、アビスワンは高らかに吼えた。 直後、爆発的に放たれた事象震。放心状態で捕まる事も忘れていた俺は、紙切れのように吹き飛ばされた。 ――Abyss- One_ Materialize ビルドグランデの際も聞こえたノイズに混ざった電子音。 同時にアビスワンの内部が“裏返り”、超越的に、猛烈な速度で変形、構築、顕現していく。 その行程があらかた終わった時、その姿は既にイカのそれでは無く、触腕を束ねた歪な四肢を持つ奇怪なヒトガタへと変貌していた。 「何てこった……」 心の底より吐き捨てるように言う。 俺/イグザゼンを見下げるアビスワン。その内には間違いなくウェルがいる。 俺は、俺はどうすれば…… 原始の闇近い湖底にて対峙する銀の異形と、その掛け替えの無い者を孕んだおぞましき異形。 彼は断てるか。彼は討てるか。彼は、救えるか……? 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